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ENTPが議論好きな理由を考える

ENTPが議論好きな理由を考える

性格タイプ

こんにちは、せかすみです。

ENTPといえば、議論好きと言うイメージがあるのでなぜかと言う理由を内的思考を使って考えてみようと思う。

そもそもENTPは、主機能が外的直感で第二機能が内的思考なので何でもかんでも議論をするのが好きになるのは当然のように思う。

INTPは主機能が内的思考で、第二機能が外的直感だから1人で議論が完結しやすい傾向があると思うのだが、ENTPは誰かや何かに持論をまず伝えてそこから得られる新しい視点や情報を求めているため、自己完結するのは少し味気なく、どうしても外部からの反応や刺激がないと面白くないと思ってしまい結果的に議論をしがちになってしまう。

会話の内容を例えてみると、

A:あの果物はりんごかな。

B:うーん、りんごって赤いのにあの果物は緑だよ。

A:でも木になってるよ。りんごって木になるよね。

B:木になってるからといって、りんごとは限らないよ。レモンかもしれない。

A:でもこの前食べて見たら甘かったよ。

B:そうかじゃありんごかもしれないね。……でもそもそもレモンって甘いものもあるかもしれないよ。もしかしたらレモンじゃなくて梨かもしれない。

….以下略

いい例えができなくて申し訳ないが、こんな感じで自分自身や誰かと会話をしている。誤解してほしくないのは論破したくてしてるわけではなく(自分が正しいと思った時はしようとする時もあるけど)会話をする過程を経て答えを見つけようとしているということだ。普段はこういう会話を頭の中でしているのだが、やっぱり誰かと議論する方が楽しいし、話しながら自分なりの論理を作り出していく節がある。

外的直感が主機能だからか、答えを求めている割に内心その答えはいつでも覆しうると思っていて、その”今持っている答え”をどんどん洗練していきたいからこそ、たくさんの視点からの意見をぶつけて答えをどんどんアップデートしていきたい。

これがENTPが議論好きな理由かなと思う。

議論もテンポのいい方が断然良くて、ブログを書いているENTPが少ないのは自分の意見に反論されるることが目に見えていて、でもコメントだとタイムラグがあるためテンポが悪くそれになんだかヤキモキしてしまうせいなのも理由の1つとしてあると思う。

(私の場合外的感情を拗らせてるので、他人の批判に敏感になっているからコメント欄は閉じている)

ここまで書いておいて、”私自身がENTPである”という考えに対しても、誰かに”あなたはENTPではないと思いますよ。”と言われる可能性は多いにあると思っていて、自分でも”内心本当にENTPじゃないかもしれないし、ISFJの可能性すら0ではない”と思っている。

そしてこう思うところがENTPらしいなと思うなんとも矛盾しているようでしていない考えをぐるぐる巡らせていて、自分が他人だったらめんどくさいだろうなと思う。

最後に大事なことですが、これはあくまで持論なので、違っていたらすみません。

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